肇の日記帳

日々の記録

ドラマ版 賭ケグルイ Season2 第二話の感想

 今日も張り切ってドラマ版 賭ケグルイ Season2の感想を書いていこうと思います。今回は第二話の感想となります。

 

 第二話は夢見弖ユメミとのギャンブルがついに開始。が、何だそのバラエティ感溢れるラインナップは。全くギャンブルをしている感じがしないというね。唯一「極限ババ抜き」が名前だけ見るとそれっぽい感じがしたました、が駄目......ただの残り1ペア+ジョーカの3枚で行うババ抜きでした。嘘喰いのハングマンみたいな感じを想像してしまったのがいけなかった......

 

 見た目とは裏腹にユメミの計画はどんどん進行していきます。今回のというかSeason1も含めて殆どのギャンブルがギャンブルに参加している当事者が作成したルールなのでいつものイカサマがあるわけです。この辺り、イカサマを最後まで見抜けないような形だと嬉しいのですが、かなり早い段階で当事者本人がネタバラシしちゃうんですよね。特にイカサマが二重に仕掛けられているとかも無いですし。

 

 で、最後?のゲームとして選ばれたのが「利きファンゲーム」。会場の中からランダムに選ばれた一人の誕生月を当てるというもの。明らかにユメミが有利ですが、選ばれたのは芽亜里。サイコロを振ったのは夢子ですが、運で当てたのかなぁ。流石にサイコロにイカサマをしたとは考えにくいし、チケットに細工っていうのも難しそうだしなぁ。

 

 エンディング後は劇場版予告のおまけが。ここが一番面白かったかもしれないです。なんであんなに気合入ってるんだ。そんな感じの第二話感想でした。