肇の日記帳

日々の記録

ドラマ版 賭ケグルイ 第四話の感想

 もはや賭ケグルイの感想ブログになりつつある気がしますが気にしません。書く内容を提供してくれるのでこちらとしては大変ありがたいのです。そんなこんなで今回は第四話の感想です。

 

 第四話は伝統文化研究会会長兼生徒会役員の西洞院百合子とのギャンブル「生か死か」が描かれます。まずは芽亜里と百合子との対決。決着が着く前から漂う芽亜里の圧倒的までな敗北感が半端なく、見ていて悲しい気持ちにさせられました。カイジのグニャ〜って顔が歪む感じってああいうことなんだろうなとしみじみ感じもしました。芽亜里よ、必ず復活してくれ......

 

 芽亜里大敗北の後、夢子と百合子の対決が開始。4000万のチップの賭け合いは正気の沙汰ではないですね。しかも死の番号にチップを置いていたらそれだけで掛け金の30倍相手に払うことになりますからね。とんでもないギャンブルです。そんなギャンブル死んでもやりたくないです。

 

 話は第一セットが終了して夢子が百合子を煽ったところで終了。これもオリジナルギャンブルなので裏がありそうですが、現状わからず。仕掛けているとするなら剣を入れている人だと思うのですが、どうやっているんだろう。磁石とかそういうのかな。裏があるにしろないにしろ、続く第五話が楽しみです。

 

 余談ですが百合子の画像検索をしたのですが、原作のキャラの雰囲気ちゃんと出ていますね。役を演じている岡本夏美もまた良い演技してるんだよなぁ。ドラマ版を見終わったら今度はアニメ版でも見てみましょうかね。