肇の日記帳

日々の記録

1月1週目〜2週目に読んだ本に関しての簡易感想

先週までに読んだ本をとりあえず列挙しておきます。

 

○1月1日〜4日の週に読んだ本

・新サクラ大戦 the Novel 〜緋桜のころ〜

 

○1月5日〜11日の週に読んだ本

・雪が白いとき、かつそのときに限り

 

ともにビブリオに残したメモをそのまま記載しておきます。

 

・新サクラ大戦 the Novel 〜緋桜のころ〜

評価:★★☆☆☆

感想:

よかった点

・さくらと初穂の幼馴染設定が明確に語られる

・アナスタシア編がさくらとの稽古にリンクする

・天剣・桜吹雪について

 

悪かった点

クラリス編に出てきた兄の設定が本編とリンクしない

・あざみ編短すぎ

 

 

・雪が白いとき、かつそのときに限り

評価:★★★☆☆

感想:

予想の範囲を超えない過去編の推理部分がやや長かった気はした。

トリックが叙述トリックなので、読み返した時に面白さが増しそう。

犯人の動機はあまり好みではなかった。

 

 

とりあえず週1冊は読んでいる感じです。今週もなんとか1冊読めそう。なるべく新刊がいいですが持ち運びの都合上から文庫本が多くなると思うので、旧作が多めかも。家では新刊読んでますよ。こちらも読了し次第まとめたいと思います。