肇の日記帳

日々の記録

内視鏡検査の方法

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 大腸がん検診を以前一度受けたことがあるのですが、かなりしんどくてもう二度と受けたくないと思いました。最初は下剤が上手く効かずに別の日に振替、次は検査まで行けたのですが、何かあるような無いようなといった感じで他の病院で再検査することに。この段階で既に激痛に耐えながら(正直耐えられていなかった)の検査だったので、もうやりたくないと思っていたのですが仕方なく再検査へ。次も同様の激痛に耐えて結果は問題なし。どうやら腸の一部が狭く、内視鏡が通りにくかったらしいです。あの激痛は普段感じられないもので、大変しんどいのでもうやりたくないのです。

 しかし、最近は進化しているようで、カプセル上のカメラを飲むことで検査できるようです。これは相当に楽そうですね。きついのはおそらく下剤を飲むところだけでしょう。検査時間が10時間程度とありますが、当日は朝から病院に居続けることになるのかなぁ。それはそれで結構大変そうですよね。あと排出されたカメラを回収キットに入れてとありますが、どうやって入れるんだろう。手で取れということでしょうか。それはちょっと嫌だなぁ。

 この検査が行える場所が少ないといのもあるのか、値段は負担ありで3万とかなり高額ですね。でも絶対に内視鏡よりも楽なはずなので、こちらを選べるなら選んだほうが良いと思います。