肇の日記帳

日々の記録

ウォルト・ディズニー・イマジニアリングが開発したロボットの動きがリアルですごい

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Realistic and Interactive Robot Gaze

 ウォルト・ディズニーイマジニアリングが開発しているロボットがすごい。動画で確認しましたが、瞬きの感じとか眼球の運動とかが人間らしい動きになっています。これすごいなぁ。ただ骨格がむき出し過ぎてちょっと怖いですね。特にうつむいているときの表情が完全にホラーもしくはスプラッター作品のキラーの顔になっています。この辺りもしっかり整形したら、かなりリアルなロボットになりそうですね。

 人がロボットの前にいるかどうかの判定は胸部のセンサーで行っているようです。まだまだセンサーが大きいですが、この辺りも小型化(眼球の中とかに埋め込めたら一番それっぽいですね)されれば、また一歩リアルな人間らしいロボットになる気がします。そうなったらSFの世界に出てくるような社会も現実味を帯びてきそう。『Detroit: Become Human』なアンドロイドと人間が共存する(あの作品のように問題は起こしてほしくないですが......)世界が実現するのでしょうか。う~ん、楽しみですねぇ。