肇の日記帳

日々の記録

マクセル株式会社の「Advanced Floating Image Display(AFID)」が気になった

pc.watch.impress.co.jp

 マクセル株式会社が開発した「Advanced Floating Image Display(AFID)」が近未来的で格好良い。解像度やコントラストも高いので、本当にイメージ画像のようなものが見えるのかも?

 上手に伝えられないのですが、ボタンって押した感覚があるから「ちゃんと入力できているな」感があるように思えます。この「Advanced Floating Image Display(AFID)」は空間中に映像を表示しているだけなので、それがないはず。となると映像側でユーザにユーザが意図して押したのだと感じさせる工夫が必要な気がします。例えば押したボタンの色を変えるとか。その辺りはどうなっているんだろう。あと精度。どの程度正確なものなのか気になりますね。

 来年に市場に投入予定らしいので、もしかするとどこかで見かける事があるかもですね。特に昨今の状況的に割と需要が見込めそうですし。